掛軸デザイナー佐河太心と掛軸

掛軸について、知りたい時に読んでもらえるブログ(になればいいなと・・・)

真っ白な空間  白の美術館に和紙???

みなさまこんにちは
花粉なのか風邪なのか、どっちかいつもわからない
鼻水たらしの佐河太心です。

 

今回のお知らせは、和紙印刷のお知らせ
掛け軸屋では、写真を最適な掛軸にするために、オリジナルの和紙を
開発し(開発したのは和紙屋さんですが・・)、他では真似できない
いや、真似は出来るけどやりたくない、という和紙印刷を積極的に活用しております。

 

そんな中、テレビ朝日BS朝日の「白の美術館」の番組内で
和紙印刷の作品を使って、アーティストさんが、何かを作るそうです!

 

何を作るかは、当然、オンエアを見てねという事になりますので
下記のオンエア日ご確認を!

 

オンエア日は

テレビ朝日 2月19日(水)23:10~23:15

      2月26日(水)23:10~23:15

 

BS朝日    3月16日(月)23:00~23:15

 

https://www.tv-asahi.co.jp/shirobi/

 

そんなわけで、白の美術館どうぞよろしくお願いいたします

 

掛け軸屋の和紙印刷
http://washiprint.com/

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あけましておめでとうございます 刀剣乱舞ー掛軸大量展示のお知らせ

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

さて、新年一発目は、掛軸大量展示のお知らせです
もうすでに始まっておりますが

1月5日~19日まで、池袋サンシャインシティ刀剣乱舞の展示会が
開かれております、その中に90幅近い掛軸も展示されております

刀剣乱舞ファンも掛軸ファンもぜひ楽しんでみてください。

 

わたしも行ってきましたが、思い込みが激しいかったようで
なぜかサンシャイン60の展望台で開催してると思い込み
展望台まで行ってしまいました・・・

 

しかし、どこを探してもなく、店員さんにきいたら、別の場所だと
いわれました・・・( ;∀;)

 

一応、展望台でも刀剣乱舞のコラボ企画をしてるらしいのですが
すっかり勘違いしておりました・・・

展示会場は、文化会館のB展示ホールでした
そこにいくのも、迷いながらいきましたが、いざ入ろうとすると
チケット売り場がありませんでした・・・

 

これも、受付の方に聞いたら、ローソンで買ってくれといわれました・・・

 

刀剣乱舞を目的に行く人は、おそらく、そんなの常識だったのかもしれませんが
掛軸を目的行く人は、迷いますのでちゃんと調べて行ってくださいね・・・

っておそらく、自分のせいです…

 

画像が載っている記事のリンクを貼っておきますのでご確認くださいませ~

 

ついでにサンシャイン60からの景色も載せておきます(^-^;

公式サイト

https://honmaruhaku2020.jp/

掛軸画像

https://natalie.mu/comic/gallery/news/362008/1308512

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2019年の振り返りと 感謝を込めてありがとうございました

思い立ったように、ブログを書き始める男佐河太心です。

 

2019年も平成と令和という二つの時代を経験できる
貴重な年度でした。

 

そんな中、掛け軸屋も、平成と令和で大きく仕事の内容が
変わっていった気がします。

 

掛け軸屋のモットーは、正しい伝統を伝えて行くとともに
時代、時代に対応した、表装の姿を見せることです。

簡単に言うと、既成概念にとらわれずに、時代が求めるもの、お客さんが求めるものを
提案、提供していくということですかね

 

なんかとってつけたような、モットーですが、ちゃんと前々から
そんな考えをもとに、しっかりと対応させていただいております。

 

で、その時代、平成とと令和でどうかわったか?ってことなんですが
令和時代になったときに、表装のスケール感がとても大きくなってきたと
感じております

これは、内容とかでなく、単に物理的なことですが、作品が巨大化してきました
ということです。

 

それに伴い、表装の仕様も以前では考えられないような、大きな案件も
数多く出てきました。そして和紙印刷もかなり巨大化してきました。

 

掛け軸屋も、先述したモットーのもと、その大きさに対応できるように、たくさんの
表装をコーディネートしてきました。

 

振り返るとそんな一年だった気がします・・・・

振りかえりみじかっ(汗)

そして

え?? だから?? 何?

 

おっしゃる通り!!

 

とりあえず、2019年の締めくくりに、掛け軸屋の一年をざっくり振り返ってみましたが
たいして中身のない話に落ち着きました・・・・

 

てなわけで、今年一年、たくさんの方にお世話になりました
掛け軸屋は、他の店では「できない」もしくは「やらない」案件をお待ちしておりますので、来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

追伸
ゲッターズさんの占い?ではわたくし銀のイルカは、2020年はあまり新しいことは
しない方が良いとでておりますが、そんなことは、気にしない!!っという
チャレンジャーのみなさま特によろしくお願いいたします

 

それでは、みなさま、よいお年をお迎えください。

 

 

無地パネル

 

無地パネル

 

 

 

家に飾りたくなる掛軸:平松昭子さんの掛軸

久々のブログ更新
そして、掛軸ネタ

こうやって、ブログを書き始めると、もっと発信していきたいな~と思うのですが、いつも数か月も更新が空いてしまいます・・・

 

伝えたいことはたくさん頭の中にあるのですが、そこですべて完結してしまっているのです・・・アウトプットが出来ない・・・

 

そんなわけで、常に言い訳からはいる、小心者ぶりは相変わらずでございますが、今回は、家に飾りたくなる掛軸についての紹介です。

 

家に飾る掛軸というと、みなさん、大体口をそろえて言うのは、床の間の掛軸をイメージする方が多いです、そのため、まず床の間や和室がないから、「掛軸はかけられない~」と自分から掛軸を、遠ざけている人が結構おります。

 

そうです、そこのあなたで~す

 

おそらく、掛軸関係者が(どんな関係者・・・?(^-^;)、みんな言ってることではありますが、掛軸は床の間でなくでも、写真や水彩画など額に入れて、みなさん飾ってるように、掛け軸も額のように床の間だけでなく、家の至るところに、飾ることができるものなのです!!!

 

「えーーーでもそんなん想像できないよ~」というあなた、たしかにおっしゃる通りでございます・・・そうなんです、掛軸は床の間にあるものという先入観があり、なかなか飾るイメージが付かないのです!!

 

しかし、イメージが付かないからといって、わたくし、掛軸師もとい、掛軸デザイナーもとい、掛軸コーディネーター、もとい、とりあえず掛軸に関する肩書を沢山持つ男、佐河太心!あきらめるわけにはいきません!

 

掛軸が生活空間にどれだけ合うか、そしてどれだけの可能性があるかを、みなさんにお伝えしなくてはなりません!掛軸の伝道師として!!(だったらもっと発信しろ)

 

そこで、一番簡単な方法は、掛軸が生活空間に取り入れられている所を、視覚情報で見ていただくのが良いかと思います、そうです、「百聞は一見に如かず」です。

 

私が、おすすめする、家に飾りたくなる掛軸は、イラストレーターの平松昭子さんの作品の掛軸です、下記の画像を確認してもらうとわかりますが、寝室や玄関先に飾ってあっても、とても合うと思いませんか?

 

また、作品が持っている本能的な楽しさが、掛軸の取り合わせとリンクして、なんだかほっとする空間を、毎日の生活に活力を与えてくれる気がしませんか?

※画像をクリックすると平松さんのサイトにいきますよ~チェッキング↓

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どうですか?どうですか?? なんか、自分の家にも飾れそうな気がしてきませんか??イメージが現実化してきてないですか??!!


わくわくしてこないですか?? 欲しくならないですか?? 

 

おそらく皆さんは、宗教的な掛け軸や、鶴の絵や富士山などを、掛軸の中身の作品としてイメージするかと思いますが、この平松さんの作品のように、ファニーエレガントな作品も、掛け軸ととっても相性が良いのです。

 

掛軸は、毎日の生活にちょっとしたアクセントを与えてくれる、すごい物なのです、落ち込んだ時に、掛軸をみると元気にしてもらえる、疲れた時には、ホッとさせてくれる、そんな生活空間のオアシスになることが出来るのです。

 

ぜひ、みなさん掛軸を生活空間に取り入れてみてください、そして、平松さんの掛軸作品、マジでおすすめです(40超えたおっさんの絶望的な語彙力のなさ・・・・・でも本当に良いんです、)

 

販売もされてますので、サイトもチェックをしてみてください(^^)こだわりの一文字で作った掛軸もありますよ~(いちもんじと読みます。作品の上下にある横長の生地の部分のことです)
https://www.etsy.com/jp/shop/AkikoHiramatsu

 

みなさんが、掛軸の楽しさや、魅力に気づいてもらえるように、これからも掛軸情報を発信していくと同時に、引き続きたくさんの作家さんの掛軸も紹介できればなと考えております。

 

ではでは、今後ともよろしくお願いいたします。

 

あそうそう、掛軸仕立て、和紙印刷、パネル仕立て、巻物仕立て、屏風仕立てについての質問や、こんなことできますか~的な、他に断られた無茶苦茶な相談等LINE公式アカウントでも受け付けております、レスポンス早い時は早いですが、遅い時はけっこう遅くなりますが、お気軽に友達登録して、お問合せください。

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掛軸道場開催します!

みなさん、こんにちは、今年は梅雨らしく、シトシトと雨が降り、ジトジトとした湿度で、私は、体調不良真っ盛りといったところです。

そんな、体調不良を吹き飛ばしてやろうということで、掛軸道場を8月4日〈土曜〉10日〈日曜〉に開催することにいたしました!

 

とは、いうものの、掛軸道場とはなんぞや?

というところだと思います。

掛軸道場とは、「作品の部分だけが白い(無地)掛軸に、墨を使って文字や絵を書いて、飾る!」極めてシンプルな道場です。

 

決して掛軸をつくるとか、掛軸を使って戦うわけではございませんのでご注意ください。

 

普段のお絵かき帳が、掛軸になったと考えてもらえば良いかと、なので、小さなお子様も、楽しく参加できますし、子供の夏休みの自由研究や、自由課題として、掛軸道場を利用してもらっても、大歓迎です。

 

まずは、掛軸を家に飾る、生活空間に取り入れると、どうなるか?、掛軸の楽しさ、面白さ、奥深さを掛軸道場で感じてもらえると嬉しいです。

 

基本は予約制となります

正味時間は30分程度になります。

詳細は下記のサイトでご確認ください。

申込もそちらから可能です😊

 

みなさまの入門お待ちしております🙇🏻‍♂️

https://peraichi.com/landing_pages/view/kakejikudoujyou

 

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掛軸シミュレーターβ版完成いたしました!

こんにちは、最近、のどにタンがからみ、えへんえへん言っていたら、子供におじいちゃんみたいだから辞めてと言われた、佐河太心です。

 

どうして、年取ると、タンが絡むのでしょうか・・・

 

そんなわけで、妄想4年、構想7年、制作1年の掛軸シミュレーターβ版が完成いたしました。β版ですので、まだまだ、これから画像はめ込み機能などを、実装するために制作中です。運用しながら徐々にグレードアップして活用できるように進めていきます。

 

掛軸を制作するときの全体のイメージ感や色味の雰囲気を、確認するのには丁度よいシミュレーターです。

 

出来上がったイメージ図をメールで送ることもできますので、ぜひぜひご利用くださいませ。

 

掛軸シミュレーター 丸表装

掛軸シミュレーター 二段表装

掛軸シミュレーター 三段表装

 

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掛軸デザイナーのお仕事:和紙印刷とデータ加工

みなさん
こんにちは、掛軸デザイナー(掛軸師)の佐河太心です。

 

本日は、掛軸デザイナーのお仕事を紹介いたします。

掛軸デザイナーと聞いてどんな仕事をしてるのか、すぐに答えられる人はかなり変わった人だと思います・・・・なぜなら、命名してる本人ですら、いまいち、説明するときにまとまりがなくなって、うまく説明できないからです。

そのため、自分の仕事内容をまとめられるように、掛軸デザイナーの仕事内容を、少しづつブログで紹介していこうと思い立った次第です。

 

掛軸デザイナーとは?
掛軸デザイナーは、一言でいうと「掛軸に関するプロフェッショナル!」です。

掛軸を作ることも、掛軸をデザインすることも、掛軸について伝えることも
すべて掛軸デザイナーの仕事の範疇になります。

具体的な例をあげると、「古い書の作品があって、それは掛軸にしたくないけど、もう少し小さくしてレプリカを掛軸にしたい」という、お客様の要望があったときに、通常の表具師であれば、作品を持ってくるか、レプリカ自体を作って持ってきてもらってから仕事が始まりますが、掛軸デザイナーの場合には、レプリカ制作から仕事がはじまります。

また、その掛軸はどのような目的で使用したいのか、予算感などを、ヒアリングして、お客様が求める最適な掛軸を制作するお手伝いを行います。

 

今回は、おじいさんが書いた1点ものの作品を、孫たち5人がみんな持っておこうというところから、レプリカ制作になることになりました。また、原本では気持ち大きいので少し、縮小したイメージで作品(本紙)を作って欲しいとのことでしたので、そのあたりのバランスもとりながら、レプリカ作成を始めます。

 

まずは、原本作品の画像をスキャンします
結構、フチの部分などが傷んでおります、後ほど裏打をして、ある程度保存性をもたせるようにいたします。

作品原本

 

次に、取り込んだデータを加工して、余白の削除を行い文字のみを抽出いたします
地味な作業です・・・・

加工1

 

文字のみを抽出いたしました。これで複製は、ほぼ完成です、、作品の大きさなどを調整して、掛軸用の和紙に出力すればOKです

加工2


和紙に出力いたしました。

和紙出力

 

原本と比べるとこんな感じです

原本レプリカ比較

 

てな感じで、あとは、掛軸のデザインを決めて、通常の掛軸制作を進めていけば、完成です。

 

なんとなくわかりましたでしょうか?

わかりにくいですね・・・・

とりあえず「掛軸にしてみたいを形にする仕事」だと思っていたければと思います。

また、後日、掛軸デザイナーの具体的な仕事を紹介させていただきます。
後日が数年後になる可能性も・・・・

 

 掛軸に関するお問い合わせはLINEからでも受け付けておりますので、お気軽に

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